本気を見た
これが本当の昌の投球である。去年見れなかったので、非常に久しぶりに見た気がするのは僕だけではないはずだ。
緩急を付けたピッチングを・・・なんてことはどんなピッチャーにも必要なこと。今となっては、その言葉に聞きなれているが故、ストレートと変化球が織り交ぜられていたら緩急なのかなぁ・・なんて勘違いさえしてしまう。その答えを昨日の昌が見せてくれた。緩急とはこういうことだったのかと。
決して早くないストレートだが、思った以上にバスバス決まる。それならばと、バッターはストレートに的を絞るのだが、見透かされたかのようにスクリューボールが足元から滑っていき、バットは空を切る。小田とのコンビも抜群で、二人をみているとダンスでも踊っているかのように見える。
昌は常々言っている。決め球はスクリューではない。僕の決め球はストレートだ、と。
3000回投球おめでとうございます。しかし昔から応援している僕らは、こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、3000回投球なんてどうでもいいです。
名古屋ドームのマウンド前で。あのジャケットを着てくれる日を待ち続けているんだから。去年1年待った借りは、昨夜の投球ではまだまだ返せていない。それだけ大きなものを背負っている、それだけ大きな背中の34番が目から離れなくなるまでは。
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CDデビューかよ。すげーよ、あんた。カリスマだよ。



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