2008年05月08日

中日ドラゴンズのGW(ゴールデン・・)

ドラゴンズのGWを振り返ってみようと思う。

僕は実家が三重県四日市なんで、二日間だけ里帰りした時に久しぶりに中日の試合を見ることができました。少しだけど。。久しぶりだーなんて思ってみてたら、ストレスの貯まる試合ばっかり。。いつもよりも質の悪い試合をしているのは一目瞭然だった。せっかくライブで見てるのに・・・なんて嘆いていました。

しかしまぁ悲しむファンがいれば、逆に喜ぶファンもいるわけで。阪神ファンは、まぐれサヨナラホームランを打たれたことを除けばさぞかし盛り上がったことだろう。

中日ドラゴンズ

マジで今年の阪神は強い。今のうちからこれまで以上に真剣に対応策を練っておかないと、気付いた時にはブッチギリされている可能性もある。

それらを踏まえて、5/3〜5/7までの中日ドラゴンズの戦いを振り返ってみたい。いや、決して更新をさぼっていたわけじゃあないよ。

この4日間の成績は1勝2敗1分。取った得点は9点。逆に失点は22点。完封負けこそないのが救いだが、阪神にあれだけやられててはダメダメ。ナゴヤドーム一塁側スタンドにウキウキして応援に来ていた子供たちは、ボーゼン。テレビの前の僕は愕然。

そこでいくつかポイントを絞って感想を書いてみようと思う。

中田です

◆中田について

3回9失点。ナゴヤドームでの阪神戦ということも重なって、信じることができなかった。球が全然走っていない。監督がコメントとして残していた通り、暴れる意味が分かっていないとさえ感じた。本人はとても迷っているのだろう。完封勝利や無四球勝利をした後で、何が自分にとって正しい投球なのかがコントロールできていないのだ。

でもふと思った。このブログでも常に書いていることなんだけど、中田はそこがコントロールできないのだ。そんなことはみんな分かっているはず。だったらそれなりの手を差し伸べてあげる必要があるのではないか。特に2、3年後にはエースとして君臨するはずの男なのだから。

何が言いたいかというと、結局ベストの投球ができないのは、マウンドに上がるまで分からなかったのか?もっと言えば1回に7点取られるまで分からなかったのか?どうも谷繁のリードに非常に不信感を覚えました。もちろん僕らには到底分からないことなんだけど、これだけ調子の起伏が激しい投手であれば、暴れさせるための配球というのができるのではないかって思ってしまう。受けては首をかしげ、打たれては首をかしげる。確かに中田自身が考える必要はあるのだけれども、それがうまくコントロールできないのであれば、相棒が何とかしなければいけないんじゃないかって思うのである。

一概に谷繁が悪いともいえないのだが、見ていてそう思ったのは僕だけだろうか。

◆小さいミスについて

これは特に阪神戦ではなくて、広島戦で目立った。荒木がけん制で刺される。谷繁がスクイズで失敗する。それぞれ、場面における巧者なはずなのに、失敗が重なってしまう。一言で運といえばそうなのかもしれない。でもこれまでの中日は相手のこういった失敗に漬け込むのがうまく、小技を限りなく完璧に決めてきた結果、地味ではあるが日本一になれたんだと思う。だからこそ、僕らはこういった小さいミスにでも目がいくし、あえて触れておくべきだと思うのだ。11残塁は悲しいよ。その試合の広島は13残塁だったみたいだけど・・。

◆敵の新戦力について

中日は新顔に弱い。

これは周知の事実である。もうね、慣れちゃったよ。新井に平野。コテンパンにやられてる。でもね、新井は新顔じゃないっしょ?広島にいたっしょ?ユニホームが変わっただけでこうもやられてしまうものなのか。。二人とも調子がいいとはいえ、ここまでやられては・・・と不満を持った。

でも阪神戦のポイントは別にあると思う。新顔以外にやられてるんだよね。赤星。鳥谷。元々新顔に弱いのだったら、そこは諦めよう。だったらその前に塁に貯めないことだよ。貯めたとしても後続を打ち取るべきだよ。データはたくさんあるはず。赤星や鳥谷はもう少し抑えて欲しかったなって思う。

長文になっちゃったので、GW後にもいろいろとあったんだけど、とりあえずはココまで。

あ!イ・ビョンギュが4打点とかしてる!!

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posted by 中岡 at 22:05| Comment(1) | TrackBack(0) | ちょっと悲しい話

2008年05月02日

中日 2−1 横浜 <球魂>

川上憲伸

復活!!

完全復活とは言い難いにしろ、やっとエースが戻ってきた。4月はかなりのフラストレーションが貯まったことは僕らでも容易に想像がつく。朝倉、中田、小笠原が順調に勝ち星を積み重ね、吉見が連続完封勝利で未だ防御率は0点台。川井やチェンなども期待に応える投球をすれば、山井もファームでしっかりと調整してきている。

エースとしてのプライドはもちろんあるだろうし、それがなければエースではないのかもしれない。焦りや責任感の重圧に耐えながら、結果を残せていないという不安と向き合って過ごしてきたはずだ。僕らファンも憲伸の帰りをやっぱり待っていた。あの激しいガッツポーズに胸を熱くし、高揚感の中で鼓舞される日を待ち望んでいた。

憲伸が中継ぎや抑えで登板した時。その投球を見て、彼なりにいろんなことを考え、試しているんだろうと感じた。僕らが知りえることができない、憲伸だけにしか分からない問題を必死で解決しようとしていた。少なからず僕にはそう映った。

故障箇所に負担の少ない投球フォームを研究し、実践で試してきた辺り、さすが憲伸である。僕らが実情を知らなかったとしてもやっぱり憲伸のマウンドから実感できる力はでかい。だからこそ、中日にとってもでかい。

憲伸が必死にもがいて掴んだウィニングボールには、何よりも強い力が備わっている。渡辺隼人くんがそのボールを手にした時、医学では解明できない力を与えてもらえるはずだ。

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posted by 中岡 at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | マジメに中日

2008年04月30日

中日 4−1 横浜 <制球上々20番>

前回の中田の登板からの更新となってしまいました・・。こんちわ。

こうやってみると中田ひいきしているように見えてしまう。あ、しかも「ナカタのオールナイトニッポン」というオリジナルコンテンツまで当サイトでは扱っている。

まぁその辺の細かいところは気にしないでおこう。現に中田好きだし。しかし昨日の投球はしびれました。憲伸があんな状況では、今や中日ドラゴンズのエースと言っても過言ではないのでしょうか。

中日ドラゴンズ中田

8回表。金城への外角低めのストレートは、久しぶりにリアルタイムで見ましたが、背中がゾゾッっとしました。各社新聞にも書かれていますが、いつもの荒れ球がなく、暴れ馬は進化している。

個人的には暴れ馬という相性は大好きなので、少し寂しい部分もあるのですが、このまま無四球が続くことは喜ばしいことである。

中田がお父さんを亡くされて、それでもお正月帰省した際には、父親とランニングしていた河川敷をまだ日が昇らない時間から走っていた。チームでも持久力が一番ある中田。本当に地道な努力というものは、勝利への階段を少しずつではあるが、確実に積み上げていってくれるもの。僕らは野球選手から、いろんなことを学ぶことができるんだな・・・と感じています。

恐らく中田にとっては、そういった努力は苦ではないのでしょう。それはある意味であり、結果として表れることを誰よりも知っているから。

中田が積み上げている階段は、暴れ馬が走り回っても壊れることはない。もがいて、苦しんで、気付いたら更に上の階に上っている。その階段に終わりはない。決して終わることのない階段なのだ。

ただ、一つ。中田が暴れ馬になった時、階段の上にチラッと見えたのではないだろうか。

No.20と書かれたペガサスが。

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posted by 中岡 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | マジメに中日

2008年04月22日

中日 8−0 阪神。<躍動20番>

中田

暴れ馬完封!!


落合監督「初完封とは知らなかった。てっきりしてるものだと思ってた。」

俺も!!

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posted by 中岡 at 22:35| Comment(1) | TrackBack(0) | マジメに中日

2008年04月16日

中日 6−3 巨人。<エースよ、どうした?>

快勝・・・じゃない。 中日ドラゴンズ上原を打つ

上原がおかしい。

中日は巨人との3連戦を白星スタートすることができた。いやしかし、中田が丁寧にいきすぎてボンボコ打たれる昨夜の展開。巨人のマウンドに上原がいる以上、どう考えても負けゲームだった。中田の巨人戦相性がいいので、強運であるかのようにも思えるが、それでも上原はどこかおかしい。

中日としては、1日のゲームでも勝たせてもらっているので、ありがたいことなのだが、やっぱり球界を代表するピッチャーである以上、心配でもある。

昨年までの制球力が失われている。自由に投げ分けることが出来ていたフォークボールが高めにいく。カウントを取りにいこうとした甘い玉が狙われる。上原だからこそなのだが、4回を投げて四球が4つとは珍しい。

一度抑えになったからなのか?メジャーを意識しすぎたからなのか?

どちらにしろ、スピードが出なくなった今、上原にとってコントロールは命綱である。敵ながら、もっと憎たらしい投球というものを願っています。

中田よ。お前は制球など考えずに思いっきり行け!!!!!

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posted by 中岡 at 13:43| Comment(3) | TrackBack(0) | マジメに中日

2008年04月15日

エースについて

なんだか久しぶりの更新になってしまいました。 中日は現在第2位。いいところに位置しているのではないでしょうか。今日からの巨人戦に気合が入ります。

さてさて。 本日は各球団のエースと呼ばれる選手に注目してみようと思います。このブログでも憲伸についてはいろいろと語っていますが、エースとは「こうだったらエース」という定義がないところが逆にいいのではないでしょうか?

ファンやメディアがそのチームの支柱となるピッチャーにエースと名付けます。それは本人が意識をしていない間に与えられるものであったりします。ただし、エースとなったからにはエースとしての働きが必要であり、子供たちに夢を与える宿命をも背負うことになると言っても過言ではないでしょう。

ここまでの各球団のエース成績をまとめてみました。

エース.JPG

まだこの時点では、飛びぬけていい成績を上げている人がいるわけではありません。ここで一つ気付くことが。エースの成績が球団の現在の順位にほぼ比例しているのです。これも当たり前と言っちゃぁ当たり前なのかもしれません。エースはもちろんチームの勝頭であるべきだからです。ただ1チームを除けば。

表を見て分かる通り、憲伸の成績の悪さが目につきます。

その中で中日が2位にいることが、投手王国と呼ばれるピッチャー陣の層の厚さではないかと思うのです。エースが勝てない時は、その他の先発陣・中継陣が支えていけばいいのです。

先日、大竹がブラウン監督に交代を告げられた時、かなりの怒りを表面化させていました。エースとしてのプライド。エースとしての責任感。この中でも一番若い大竹には必ず必要なものであり、それは前のめりであったとしても意識すべきことなのです。

僕はエースの成績で一番必要はのは『勝数』だと思っています。

防御率よりも。奪三振よりも。何よりも勝つことです。

まだ4月なので分からない部分が多いですが、大きな故障が無い限り、これらのエースたちはそれなりの成績を残すことでしょう。普段僕らが容易に使っているエースという言葉よりもかなり大きなものを背負っているのだと改めて感じました。

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posted by 中岡 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | マジメに中日